ドニー式ウォーキング
足には曲げる順番があるのを、ご存知ですか?
あなたは、自分の足で初めて立てた時に、
お父さん、お母さん、お祖父ちゃん、お祖母ちゃんに立ち方・歩き方を習いましたか?
正しく足の関節を動かすことによって、膝・腰・くるぶしの負担を最大限に少なくしましょう。
それによって、腰痛・膝痛・くるぶし痛、更に肩こり・猫背・メタボなどの苦しみから徐々に解消されましょう!
まずは、正しい足の動かし方を選び、常日頃より心がけ、楽しく明るいライフスタイルを共に築いていきましょう!
まずは、正しい足の動かし方を選び、常日頃より心がけ、楽しく明るいライフスタイルを共に築いていきましょう!
ドニー式ウォーキングは、足の裏の小さな筋肉とお腹の中のインナーマッスルを意識して、関節を機能的に使った歩き方を心がけます。
一般の歩き方は、簡単に使える筋肉を使用しております。究極の歩き方の50%つかえていればいいほうです。
ドニー式ウォーキングで、正しい歩き方をみにつけましょう。
それが、足の故障、腰痛、膝痛から開放される早道です。また、歩くだけで痩せるからだを作ります。
足の機能的な使い方
足には、大きくわけて4つのブロックに分かれます。
1ブロック 胴体、
2ブロック 足の付け根から、膝
3ブロック 膝からくるぶし
4ブロック くるぶしから足の指先
この4つのブロックを機能的に使います。
特に、1ブロックの胴体腹直筋と腸腰筋。
3ブロックの下腿三頭筋、ヒラメ筋
4ブロックの足の指と、足の裏の筋肉は大切!
足裏の運動
足裏は、手と同じくらい、本来器用です。
しかし、現代のライフスタイル(バリアフリーなど)は、平坦な道路、住まいなど
足を上げなくても歩けるところがいたるところにあります。
昔は、でこぼこの道、坂道など傾斜のあるところは、あたりまえの状況でした。
当然、足の指は、現代より発達していて、親指などは、みな大きかったです。(現代でもアスリートは、親指が発達しております)
足首の間接のやわらかさと足の指の強さは、相当のものでした。この機能を身につけます。